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【実績公開!】我が家の家計簿をまとめてみた!21年8月度版

お金の実践
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こんにちは!

アラサー係長です

毎月恒例の家計簿集計 8月度 になります!

毎月家計簿をまとめることで、自分の支出の癖やイベントにかかった費用などを振り返ることができます! 

家計簿管理は8割程度まとまればOK!

これぐらいの気持ちで始めてみましょう!

あれも。これも。と管理する項目が増えると、継続するのが大変になってしまいます…。

気軽に始められる家計簿管理が良いですよね

私が何の費用を管理しているか? 

是非とも参考にしてみてください!

アラサー係長
アラサー係長

備忘録に近い記事ですが、興味がある人は最後までご覧ください!

貯蓄率の重要性や家計簿をつけるメリットについては以下の記事をご覧ください!

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21年08月の実績

全体結果

収入 :¥477,350  ー①

手取り:¥359,099 ー② 

*税金/社会保険料:①-②=▲¥118,251

その他:¥64,996  ー③ 

*楽天ポイント/副業収入/その他手当

所得合計 ¥424,095


支出 :¥290,961


貯蓄額:¥133,134

貯蓄率:31.3


アラサー係長
アラサー係長

8月の貯蓄率は目標の30%以上でした!

ポイントや副業の利益も助かっています!

全体感としては、「ポイント助かるぅー」って感じです!

今月は、マイナポイントを獲得しました!

我が家は、4人家族なので最大20,000pt 獲得することができます!

ポイントは、お金と同様ですので支出を抑えるのに役立っています!

それでは、それぞれの支出について見ていきましょう!

固定費

まずは、固定費です。

我が家の固定費は以下の通りになります。

  1. 共益費(家賃みたいなもの)
  2. お小遣い
  3. 保険
  4. 積立NISA
  5. 自動車保険
  6. 通信費

この固定費の中でも、3・4は将来への資産形成として蓄えているジャンルであり、毎月約6万円程度積み立てしています。

2のお小遣いですが、私自身あまり物欲のない性格でお小遣いは毎月余ります。

それらのお金は家族でお出かけした際に還元したり、月末の投資資金に充てています!

アラサー係長
アラサー係長

お金をやりくりするのが好きな性格でして、毎月いくらお小遣いを残せるか?

楽しんでます♪ ちなみに8月は先月残も含めて¥40,000を投資資金へ回しました!

固定費に関しては、8月は特に変わった出来事は無かったです。

来月からは、固定費に1つ追加になる費用があります!

それは、幼稚園費用です!

上の子が満3歳になり、いよいよ幼稚園がスタートします!

アラサー係長
アラサー係長

幼稚園楽しんでもらえると良いなぁ☆

幼稚園に掛かる費用は、約¥10,000程度になる予定です!

意外と幼稚園や保育園に掛かる費用を知りませんでした。

なんとなく無償化というのは理解していたけど…。

良い機会なのでトピックとして後述します!

これら固定費を全て足すと、約¥140,000程度になりました。

変動費

続いて、変動費です。

変動費は、その月々で支出が異なるものになります。

主に以下が挙げられます。

  1. 食費
  2. 日用品費
  3. レジャー費(外食・交際費)
  4. ガソリン費
  5. 医療費
  6. 雑費(冠婚葬祭等の費用)

8月の変動費で支出の変動は大きくありませんでした。

通常、8月であれば長期休暇があるので旅行や遠出などのレジャー費が増えますが、

今年はコロナで遠出もできず…。 

支出は減るから良いのですが少し寂しい連休でしたね。

子供たちにはプールやベランダBBQなどで少しでも楽しく過ごせるよう工夫しました☆

8月の変動費は約¥150,000でした。

気になるトピック

今月のトピックは「幼稚園・保育園費用」についてです!

すでに、お子さんが通っている方はご理解しているかと思いますが

我が子が通うタイミングでもありますので、少し調べてみました!

生命保険文化センターにてこれらの内容を示す記事がありました

記事をまとめると

・公立の教育費は年間約22万円、私立なら約53万円

・2019年10月からは、幼稚園、保育所、認定こども園などの利用料の全額または一定額が無償化となっている

ライフイベントから見る生活設計₋幼稚園にかかる費用はどれくらい?

無償化の対象とならないコストも忘れずに

「幼稚園、保育園にかかる費用は一切が無料になるのか?」というと、そうはならないことがわかります。

利用する施設や子どもの年齢等によって、「無償の内容」が異なります。

例えば、幼稚園や認可外保育施設等については無償となる月額利用料に上限があり、それを超えた分は自己負担となります。また、満3歳未満の子どもが保育園を利用する場合、住民税非課税世帯でないなら、無償の対象にはなりません(ただし、利用状況等によって第2子は半額、第3子は無償)。

例えば、2歳のお子さんを保育園に預けるとなると、世帯年収によっては無償の対象外となります。

また、見落としがちな点として、無償となる「利用料」には原則、通園送迎費、食材料費、行事費等は含まれていません

したがって、お子さんの年齢や世帯収入、また具体的に利用を考えている施設について、事前によく調べておくことが、幼稚園、保育園等にかかる費用を知る上で必要となります。

まとめ

8月の家計状況を確認してみました。

今月も、目標の貯蓄をすることができました!

これら余剰資金を、毎月の定期投資に充てつつ、株価暴落時に資金投入できるようキャッシュの温存に努めたいと思います!

未だ、米国株は好調な推移を形成しています。

私としては、9月の雇用統計も重要な指標になるかと考えております。

相場が動くかもしれないことを念頭にキャッシュ温存しておきましょう!

今より豊かな人生になるようコツコツ行動していきましょう!

今回は以上となります。

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

では、また!

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