こんにちは!
アラサー係長です。
今回は、毎月恒例の家計簿まとめです!
オリンピックやるの?やらないの?と言っていた前回からもう1ヶ月が経ったのかと思うとビックリですね!
無事に?東京オリンピックも開催されて選手たちの活躍をステイホームで観戦しております!
皆さんもこれから夏本番になり猛暑が続きますがお身体に気を付け過ごしていきましょう!
ということで本題に戻します!
収支のバランスを確認しつつこれまでの貯蓄額累計も確認していきましょう!

備忘録に近い記事ですが、興味がある人は最後までご覧ください!
貯蓄率の重要性や家計簿をつけるメリットについては以下の記事をご覧ください!
21年07月の実績
全体結果
収入 :¥508,781 ー①
手取り:¥383,142 ー② *税金/社会保険料:①-②=▲¥125,639
その他:¥74,514 ー③ *楽天ポイント/副業収入/その他手当
所得合計 ¥457,656
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支出 :¥312,516
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貯蓄額:¥145,140
貯蓄率:31.7%
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7月の貯蓄率は目標の30%以上でした!
ポイントや副業の利益が大きかったです!
全体感としては、支出がやや多かったかなというイメージです。
7月は下の子の1歳バースデーのお祝いをしたり、リフレッシュをかねて県内の避暑地へお出かけをしたりと価値のあるお金の使い方をしました!
それにしても、余談ですが時間がたつのは早いもので。
あっという間に1歳の誕生日を迎えたことに驚きを感じております。
頑張って一升餅を背負っている姿はなんとも愛おしく、また成長を大きく感じた瞬間でした!
それでは、それぞれの支出について見ていきましょう!
固定費
まずは、固定費です。
我が家の固定費は以下の通りになります。
- 共益費(家賃みたいなもの)
- お小遣い
- 保険
- 積立NISA
- 自動車保険
- 通信費
この固定費の中でも、3・4は将来への資産形成として蓄えているジャンルであり、毎月約6万円程度積み立てしています。
2のお小遣いですが、私自身あまり物欲のない性格でお小遣いは毎月余ります。
それらのお金は家族でお出かけした際に還元したり、月末の投資資金に充てています!

お金をやりくりするのが好きな性格でして、毎月いくらお小遣いを残せるか?
楽しんでます♪ ちなみに7月は¥20,000を投資資金へ回しました!
固定費に関しては、7月は特に変わった出来事は無かったです。
これら固定費を全て足すと、約¥140,000程度になりました。
変動費
続いて、変動費です。
変動費は、その月々で支出が異なるものになります。
主に以下が挙げられます。
- 食費
- 日用品費
- レジャー費(外食・交際費)
- ガソリン費
- 医療費
- 雑費(冠婚葬祭等の費用)
7月の変動費で支出の変動があったものは、先ほど全体感で述べた通り『レジャー費』と『お祝い費用』です!
心が豊かになる使い方ができたので満足してます!
7月の変動費は約¥170,000でした。
気になるトピック
今月、ふと気になったことがありそれの内容をこの記事にまとめておきます。
皆さんは、自分の生涯賃金について考えたことはありますか?
Yahoo!ニュースに気になる記事があり紹介したいと思います。
記事をまとめると
・高卒より大卒の方が平均生涯賃金は高い
・大企業の方が生涯賃金は高い
・男性の方が生涯賃金は高い
会社員の「生涯賃金」…業種格差「2億8000万円」という哀しい現実
スタートラインはほぼ同じ収入でも、男女差や企業の規模、学歴などでその後の年収に大きく差が出るということが述べられています。
この記事を読んで、私自身は高卒で現在の会社に入社したため、学歴で賃金の差があることは大きく共感できました。
一生その企業で勤めあげる人、転職などで年収UPを目指す人。様々な選択肢があると思いますが、
いずれにせよ、できるだけ自身の“人的資本”は向上させておく。これに尽きるなと感じました
まとめ
7月の家計状況を確認してみました。
今月も、目標の貯蓄をすることができました!
これら余剰資金を、毎月の定期投資に充てつつ、株価暴落時に資金投入できるようキャッシュの温存に努めたいと思います!
8月には、アメリカのFRBが中心となって行われる『ジャクソンホール会議』が控えております。
そこで、金融引き締めについて何らかのアナウンスがされるのでは?と世間では囁かれています。
相場が動くかもしれないことを念頭にキャッシュ温存しておきましょう!
今より豊かな人生になるようコツコツ行動していきましょう!
今回は以上となります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
では、また!
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