こんにちは!
アラサー係長です。
2021年も半分が過ぎましたね!
いよいよ7月は東京オリンピックの開会式が予定されている月ですが開催せれるのか不透明ですよね…。
アスリートの頑張っている姿を見るとオリンピックは是非とも開催されて欲しい。
けど、コロナの感染者が増え始めている直近の様子を見ると、医療従事者に掛かる負担も大きくなるのは避けたい…。
日本にとって難しい判断を要する7月になりそうですね。
ということで本題に戻します!
今回のテーマは毎月恒例の家計簿公開です!
記事にまとめるこで、何にいくら使ったか?と支出の整理ができます。

備忘録に近い記事ですが、興味がある人は最後までご覧ください!
貯蓄率の重要性や家計簿をつけるメリットについては以下の記事をご覧ください!
21年06月の実績
全体結果
収入 :¥1,519,667 ー①
手取り:¥913,604 ー② *税金/社会保険料:①-②=▲¥606,603
その他:¥158,959 ー③ *楽天ポイント/副業収入/その他手当
所得合計 ¥1,072,563
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支出 :¥305,106
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貯蓄額:¥767,457
貯蓄率:71.5%
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6月の貯蓄率は外れ値ですね!
賞与分が大きかったです!
全体感としては、社会保険料・税金タケェー。というイメージです。笑
60万円以上を納めている計算です。
給与2カ月分を徴収されました…。
ツラいぜ。サラリーマン。
それぞれの支出について見ていきましょう!
固定費
まずは、固定費です。
我が家の固定費は以下の通りになります。
- 共益費(家賃みたいなもの)
- お小遣い
- 保険
- 積立NISA
- 自動車保険
- 通信費
この固定費の中でも、3・4は将来への資産形成として蓄えているジャンルであり、毎月約6万円程度積み立てしています。
2のお小遣いですが、私自身あまり物欲のない性格でお小遣いは毎月余ります。
それらのお金は家族でお出かけした際に還元したり、月末の投資資金に充てています!

お金をやりくりするのが好きな性格でして、毎月いくらお小遣いを残せるか?
楽しんでます♪
固定費に関しては、6月は特に変わった出来事は無かったです。
これら固定費を全て足すと、約¥140,000程度になりました。
変動費
続いて、変動費です。
変動費は、その月々で支出が異なるものになります。
主に以下が挙げられます。
- 食費
- 日用品費
- レジャー費(外食・交際費)
- ガソリン費
- 医療費
- 雑費(冠婚葬祭等の費用)
6月の変動費で支出の変動があったものは、『レジャー費』と『お祝い金』です!
5月の連休に少し遠出した高速代や義母の還暦お祝いでお金を使いました!
心が豊かになる使い方ができたので満足してます!
6月の変動費は約¥163,000でした。
気になるトピック
今月、ふと気になったことがありそれの内容をこの記事にまとめておきます。
社会保険料が決まる仕組みを皆さんはご存知でしょうか?
4~6月の給与平均を参考に社会保険の等級を決める「標準報酬月額」というものがあります。
健康保険・厚生年金保険では、被保険者が事業主から受ける毎月の給料などの報酬の月額を区切りのよい幅で区分した標準報酬月額と税引前の賞与総額から千円未満を切り捨てた標準賞与額(健康保険は年度の累計額573万円、厚生年金保険は1ヶ月あたり150万円が上限)を設定し、保険料の額や保険給付の額を計算します。
健康保険制度の標準報酬月額は、健康保険は第1級の5万8千円から第50級の139万円までの全50等級に区分されています。
全国健康保険協会ー協会けんぽ 標準報酬月額・標準賞与額とは?

標準報酬月額に各種税率(例えば健康保険料や介護保険料)が掛けられ計算されるため、できれば標準報酬月額は下げたいところ。
そこで疑問が…。

4~6月の給与平均って書いてあるけど、ボーナス(賞与)は含まれるの?
上記内容に対しての回答が協会けんぽの公式サイトに載っていました。
以下抜粋ーーーーーーー
標準報酬の対象となる報酬は、基本給のほか、役付手当、勤務地手当、家族手当、通勤手当、住宅手当、残業手当等、労働の対償として事業所から現金又は現物で支給されるものを指します。なお、年4回以上の支給される賞与についても標準報酬月額の対象となる報酬に含まれます。
つまり、年4回以下で支給される賞与は“標準報酬月額”の対象外ということでした

私が勤めている会社は上期・下期に1回ずつ支給なので対象外です
ちなみに、賞与は『標準賞与額』に共通の保険料率を掛けて計算されます。
サラリーマンの場合、社会保険料は会社と「労使折半(ろうしせっぱん)」ではあるものの、給与総額の割合から見るとかなり天引きされていますよね。
皆さんは、毎月の給与明細をよく理解できていますか?
税金や社会保険の基礎知識身につけておくことで理解を深めることができます!
理解した上でいかに税金をコントロールするか?
『守る力』を身につけていきましょう!
まとめ
6月の家計状況を確認してみました。
今月は、大きく貯蓄をすることができました!
これら余剰資金を、毎月の定期投資に充てつつ、株価暴落時に資金投入できるようキャッシュの温存に努めたいと思います!
今より豊かになる人生になるようコツコツ行動していきましょう!
今回は以上となります。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
では、また!
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