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【実績公開!】我が家の家計簿をまとめてみた!22年1月度版

お金の実践
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こんにちは!

アラサー係長です

2022年最初の家計簿まとめになります!

早いものでもう1月が終わろうとしてます。

今年立てた目標に向けて皆さんは良いスタートダッシュ出来ていますか?

我が家の本年の目標は「年間貯蓄率40%以上&年間貯蓄額240万円以上」です

少し目標設定はキツめですが何とか達成できるよう頑張りたいと思います。

ということで、今年一発目の1月度の家計状況を確認していきましょう!

家計管理のまとめ方が分からないよぉ~。

という方はこの記事を読むと集計時に押さえておくべき科目や費用が理解できると思います。

まずは真似をするところから始めてみることをオススメいたします。

アラサー係長
アラサー係長

備忘録に近い記事ですが、興味がある人は最後までご覧ください!

貯蓄率の重要性や家計簿をつけるメリットについては以下の記事をご覧ください!

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22年1月の実績

全体結果

収入 :¥861,794  ー①

手取り:¥653,320 ー② 

*税金/社会保険料:①-②=▲¥208,474

その他:¥36,010  ー③ 

*楽天ポイント/副業収入/その他手当

所得合計 ¥689,330


支出 :¥234,891


貯蓄額:¥454,439

貯蓄率:65.9%


アラサー係長
アラサー係長

1月は特別賞与もあり収入が例年より多かったです!

その分貯蓄率も60%オーバーでした☆

1月度から貯蓄率の目標に対し大幅に上振れすることが出来ました!

毎月これぐらい収入があれば貯蓄率も60%を超えていけるのですね…。

収入を増やすか or 支出を減らすか

選択肢はこの2つしかありません。

まずは簡単に結果が出やすい支出を減らすところからアプローチすることがポイントです!

満足度を下げない支出の見直しを心掛け貯蓄率アップを目指しましょう!

それでは、それぞれの支出について見ていきましょう!

固定費

まずは、固定費です。

我が家の固定費は以下の通りになります。

  1. 共益費(家賃みたいなもの)
  2. お小遣い
  3. 保険
  4. 積立NISA
  5. 自動車保険
  6. 通信費

この固定費の中でも、3・4は将来への資産形成として蓄えているジャンルであり、毎月約6万円程度積み立てしています。

これら固定費を全て足すと、約¥145,000程度になりました。

固定費は本当に変動がなく毎月こんな金額です。

今のところ絞るところねぇ~。。。。という印象です。(笑)

特に通信費は、Wi-Fi/夫婦スマホ2台分の料金を合わせても¥2,000円台で済んでいます。

このカラクリを知りたい方は下記リンクからどうぞ

楽天経済圏のススメ

変動費

続いて、変動費です。

変動費は、その月々で支出が異なるものになります。

主に以下が挙げられます。

  1. 食費
  2. 日用品費
  3. レジャー費(外食・交際費)
  4. ガソリン費
  5. 医療費
  6. 雑費(冠婚葬祭等の費用)

1月の変動費で、普段見かけない支出は「雑費」でした。

そうです。お正月恒例イベントのお年玉です!

皆さんはお年玉の相場をどのように決めていますか?

結構悩みますよね…。

Yahoo!ニュースでもこのような記事が紹介されていました。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

年1回のイベントで毎年バタバタしながら準備している気がします…。トホホ…。

相場を知るのはどのジャンルでも重要なことですね。

その他変動費を含めると、1月の変動費は約¥85,000程度でした。

気になる今月のトピック

今月のトピックは「米国株の下落」です。

21年の好調な相場から一転、22年1月度の米国株市場は大きな変換期を迎えております。

アメリカの主要株式指数の直近1ヶ月推移

ここ一カ月で15%近く下落した相場でした。

こういう相場ですと、よくTwitter界隈等で「暴落」というワードを目にするようになります。

しかし、私が思うに、今回の下落はあくまで「調整局面」と呼ばれるもので決して暴落というほどではないと捉えています。

株価の調整局面とは、個々の株式または株価指数の価格が、52週間の最高値から10%下落したことを指します。

IG証券‐調整局面とは?

今回の株式市場の値動きはこれに近いですよね。

この後リセッション(景気後退)が予測されると株価はどのような動きになるのか?

もう一つ知っておくべきワードが「弱気相場」です。

市場が下落の傾向を続け、反発するという見方がほとんどない時、ベアマーケット(弱気相場)とみなされます。

弱気相場に突入するとズルズルと株価は下落していきます。

こうなると株式市場から退場せずいかにコツコツ投資を続けられるか?

我慢が強いられる局面になります。

いずれにせよ自身の投資目的を明確にし淡々と株式市場に向き合いたいと思っております。

まとめ

2022年1月度の我が家の家計管理をまとめました!

貯蓄率を高め投資の種銭をいかに確保するか?

昨年同様コツコツ継続的に家計管理をしていこうと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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